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ワカンタンカ

趣味を中心に色々レビューしたり、日々の生活を書いていきます。

虐殺器官 アニメ 映画 感想

 

伊藤 計劃さんのSF小説原作のアニメ映画

 

911以降のテロが激化した世界のストーリーで

テロ対策、治安維持のために個人の自由が制限されている

いわゆるディストピアのような世界観

 

原作小説は第7回小松左京賞最終候補

ベストSF2007国内篇第1位 ゼロ年代SFベスト国内篇第1位など

デビュー作品にも関わらず素晴らしい評価を受けています。

 

アニメ映画版

序盤は旧ユーゴスラビアの紛争がモデルのような

多民族国家の平和維持の難しさ

 

日本のようにほぼ単一民族、宗教観の無さが

いかに平和維持に貢献しているか、改めて感じました。

 

中盤から終盤にかけては

文学的要素や哲学要素が多くなっていて

 

考えさせられる部分が結構好きでした。

 

映像がとても美しく

ヨーロッパが舞台なので背景や景色も綺麗です。